インタビュー

06SPECIAL INTERVIEW

「語学が好き」という出発点から
たどり着いた、
社会課題にコミットする仕事。

グローバルマーケット開発部

生島 史子Fumiko Ikushima

大学時代は語学の勉強に力を注ぎ、2 年間の中国留学経験がある。
また、上海万博のときにはパビリオンのコンシェルジュを務めた経験の持ち主。

episode06

新たな知識を吸収するのが楽しくて、未知の世界に飛び込んできた。

学生時代から語学に興味があり、大学では英語と中国語を学びました。特に中国語にのめり込み、大学4 年間のうち2 年間は中国での留学生活を経験。卒業後は語学を活かす仕事がしたくて、外資系のホテルや国際空港のグランドスタッフで経験を積み、上海万博が開催されると聞けばすぐにパビリオンのコンシェルジュに応募しました。留学時代から、いつかは中国で働くことが夢だったんです。新しい知識や文化を学ぶことが大好きで、「これだ!」と思ったら、あとさき考えずに飛び込んでしまう性格です。そんな私ですから、中国から帰国後にMan to Man 株式会社の海外事業の求人を見つけたときは、また語学を活かして新しい世界を経験できると、胸がわくわくしました。

日本で働きたいという留学生と、採用意欲のある企業を結ぶ手助け。

現在の仕事は、留学生向けの日本国内での就職支援です。キャリアカウンセラーとしてたくさんの留学生と話をし、日本企業で働くとはどういうことなのか、一人ひとりの留学生とじっくり対話を重ね、彼・彼女たちが日本で就職先を見つける手助けをしています。また、大学などでの留学生向けセミナー、企業向けのグローバル人材活用セミナーなども担当しています。こうした現場で感じるのは、留学生と企業の相互理解の必要性です。留学生が日本の独特な企業文化を理解する必要があることはもちろんですが、受け入れ企業側にも、より良く働くための環境づくりが必須であり、お互いの理解を深めていくため、私自身が努力を重ねなければと感じる日々です。

社会課題の解決に、自分の知識や経験を少しでも役立てたい。

多くの留学生と接していて感じるのは、とにかくスピードの速いキャリアアップを求める傾向が多いことです。そのため、長い時間をかけて人材育成を行うことが多い日本企業に入社した後、理想と現実にギャップを感じて早期退職してしまうケースが多いです。また企業側にも、そうした海外と日本の価値観の違いに気がつかず、海外人材が長く働くために何が必要なのか、理解が追いついていない企業も多いです。こうした問題の解決には多くのハードルがあり、一個人・一企業の力で現状を変えるには、今後も多大な努力が必要です。しかし、日本が抱える社会課題に対し、自分の知識や経験を少しでも役立てられる現場に立っていることに、やりがいを感じています。

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