“働く”に関する
困りごとを解決し、
人を幸せにする。

代表取締役

田中 正次

社会の中で
行き場を失っている
人たちがいる。

今の日本を“働く” という視点で見たとき、課題は山積みです。少子高齢化に伴う労働力不足という大問題があるにも関わらず、働き先を見つけられず社会の中で行き場を失っている人たちが、たくさんいます。新卒で希望の就職先を見つけられず、不安定な雇用で生きざるを得なかった人。さまざまな事情で一度職場を離れた結果、将来を見つけられずに立ち往生している人。大企業でスキルを培ったにも関わらず、早期退職などの事情によって自らの経験を活かす場所を見つけられない人。また、障がいによって働く糸口さえ見つけられない方、日本社会に必要なスキルを保有しているにも関わらず、技能を活かす道が見つからないグローバル人材がいます。

人を幸せにするための手段は
無数に創れる。

世の中で「働き方改革」という言葉が叫ばれて久しいですが、こうした一人ひとりの困りごとと向き合い、解決の道を創ることも、働き方改革の一つなのではないかと考えています。Man to Man 株式会社はその最前線で、あらゆる人の困りごとを解決するために行動する企業です。社会で暮らす一人ひとりがこの先、幸せに生きていける道を開拓する。私たちの事業はそのひと言に尽きます。そして「“働く” を通じて人を幸せにする」ことを目標にしたとき、手段は無数にあります。私たちは現在、人材派遣や人材紹介などをメイン事業にしていますが、そこにこだわりは全くありません。私たちのもとを訪ねてくれる人を幸せにするためなら、躊躇なく新規事業に挑戦します。

人を幸せにして、
自分たちも幸せになる。

新たに取り組んでいることも、多数あります。企業を定年退職した人材に対し、スキルを社会の中で役立てていただく事業をスタートしています。ベトナム、モンゴル、ブラジルといったグローバル人材が日本企業や社会の中で力を発揮できる世の中をつくる仕組みづくりに取り組んでいます。障がいを持った人材がいきいきと働ける社会を実現するための活動に取り組んでいます。そうした取り組みで人が幸せに生きていける社会をつくり、私たち自身も幸せになりたいのです。そのために、どんどん新しいことをやっていきます。だからこそ、社会を変えていける新しい発想を生み出せる仲間と出会い、次の一手を仕掛けていきたいのです。