鹿児島オフィス MG I.Y.

Interview

鹿児島に根を張り、人を信じて任せる。
経験とともに、マネジメントも変えていく。

鹿児島オフィス
MG

I.Y.

2002年中途入社

柔軟なファストブレイカー
01.若い頃と今で、マネジメントの考え方はどう変わりましたか?

自分が引っ張る組織から、
一人ひとりが力を発揮できる組織へ

若くして鹿児島の責任者になった頃は、かなりトップダウン型だったと思います。「自分が決めたことは間違っていない。みんなでこの方向へ進もう」と、自分が先頭に立って引っ張ることがマネジメントだと考えていました。でも、24年間いろいろな経験を重ねる中で、自分一人でできることには限界があると実感しました。今はむしろ、メンバー自身に考えてもらい、まず自由にやってみてもらうことを大切にしています。人にはそれぞれ性格や得意なことがある。それを枠にはめるより、その人らしく力を発揮してもらう方が、結果として強いチームになると思っています。

自分が引っ張る組織から、一人ひとりが力を発揮できる組織へ
02.各メンバーの「強みやタイプ」を見極めて引き出すために、どんなことを意識していますか?

苦手を直すより、得意を伸ばす。
その人にしかない強みを武器にする

以前は、苦手な部分を改善して、全体的にできる人へ育てようと考えていました。でも、それでは本人にも教える側にも大きな負担がかかることがあります。今は考え方を変えて、「強いところをもっと伸ばそう」と伝えるようにしています。人が持っている性格やバックグラウンドは簡単には変わりません。それなら、無理に平均点を目指すより、その人にしかない得意分野を武器にした方がいい。もちろん、最低限必要なことはありますが、基本は長所を見るようにしています。メンバー全員が同じタイプになる必要はありません。それぞれ違う強みを持つ人たちが集まり、補い合えることが、組織の良さだと思っています。

03.あなたのチームを一言で表すとどんなチームですか?また、どんな組織を作りたいと考えていますか?

家族や友人にも胸を張れる。
「正直な仕事」ができるチームでありたい

一言で表すなら、「正直なチーム」でありたいと思っています。派手な言葉ではありませんが、家族や友人に「私はこんな仕事をしている」と、堂々と話せる仕事をしたいんです。売上を上げることはもちろん大切ですが、そのために自分たちが誇れないことをしていては意味がありません。人材の仕事は、人の人生や企業の仕事に関わる仕事です。だからこそ、一つひとつ誠実に向き合いたい。鹿児島で長く仕事をしてきたからこそ、「Man to Manっていい会社だよね」と地域の方から言ってもらえる存在にもしていきたいですね。自分たちの仕事に誇りを持てることが、私の理想のチームです。

家族や友人にも胸を張れる。「正直な仕事」ができるチームでありたい
04.組織のリーダーとして、大切な意思決定をする際に必ず守っている「軸」は何ですか?

「自分がやりたいと思えるか」。
そして、大切な人に胸を張って話せるか

迷った時に私が最後に考えるのは、「これは自分が本当にやりたいと思える仕事か」ということです。ただ、自分が好きか嫌いかだけではありません。「家族や子どもに、自分はこんな仕事をしていると胸を張って話せるか」という感覚に近いですね。それが自分の中では、正しいかどうかを判断する一つの基準になっています。一方で、自分がやりたいと思わないことでも、メンバーが「やってみたい」と言うなら、挑戦してもらえばいい。私自身、自分とは違う考え方を受け入れたことで成果につながった経験があります。自分の軸は持ちながら、他の人の可能性まで自分の価値観で狭めないことも大切にしています。

「自分がやりたいと思えるか」。そして、大切な人に胸を張って話せるか
05.これから会社を支える世代へ期待していることは何ですか?

「会社に言われたから」ではなく、
自分で選び、自分の仕事にしてほしい

これからの世代には、自分で考えて選択できる人になってほしいと思っています。会社には方針がありますし、組織で働く以上、それに沿って動くことはもちろん必要です。でも最後は、「会社に言われたからやった」ではなく、「自分も納得して、この道を選んだ」と言えることが大切だと思うんです。私自身、長く働く中では、自分の考えとは違う会社の方針に向き合うこともありました。それでも最終的には、自分で「やろう」と決めて行動してきました。その経験が今につながっています。自分で決めれば、結果から学ぶこともできます。一人ひとりがそんな当事者意識を持てれば、Man to Manはもっと良い会社になっていくと思います。

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